
内閣官房内閣広報室と内閣府大臣官房政府広報室が共同運営している「政府インターネットテレビ」では、政府の動きや重要な政策を動画で紹介しています。この政府インターネットテレビには、障害者関連の動画も複数紹介されています。
例えば、法定雇用率が引き上げられた際には、障害者雇用をより促進するために障害者が働く現場を取 ... >>続きを読む
千葉県では、障害者雇用を支援するために各組織や団体で個々の支援業務を行っています。まず障害のある人やその家族、企業からの就業に関する総合窓口として「千葉障害者就業支援キャリアセンター」を設けています。
さらに県内16カ所に設置された「障害者就業・生活支援センター」では、就業支援と生活支援を行っています。同セン ... >>続きを読む
東京都の雇用就業に関する総合WEBサイト「TOKYOはたらくネット」では、障害者に関する雇用や就労に関する情報が数多く取り上げられています。東京都では企業の障害者雇用を促進し、職場定着を図るために障害者雇用を支援する制度や関係機関などを紹介したハンドブックを作成しています。
同サイトでは、このハンドブックを多くの事 ... >>続きを読む
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)では、学生の心の問題や成長支援に関する課題やニーズについてレクチャー、グループワークなどを行い、学生支援を担当する教職員の専門知識、ノウハウの習得、実践面の向上を図ることにより、大学等における学生の心のセーフネットのさらなる充実をめざしてワークショップを毎年実施しています。
< ... >>続きを読む独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、事業主に対して障害者の就労を支援するための機器を一定期間、無料で貸し出すサービスを行っています。
同行政法人のホームページには、視覚・聴覚・上肢・下肢・知的・高次脳機能・発達の障害別に、どんな支援機器があるかを紹介しています。それぞれ使い方などを詳しく紹介し、貸し出しの対象となる事業主、事 ... >>続きを読む
アビリンピックに併せて「障害者ワークフェア」が開催されます。障害者ワークフェアとは、一般の方々の障害者の雇用、能力開発に関する理解と認識を深め、雇用の促進と安定を図ることを目的に、障害者雇用に関連した展示や実演、体験などができる総合的イベントです。
今年は、11月に愛知県(ポートメッセなごや)で開催する第35回全国障害者技能 ... >>続きを読む
総務省は、2018年3月20日に、学校を卒業した若者の就業に関する集計結果を発表しました。この集計結果は「平成29年就業構造基本調査」をベースにしたもので、「若者」を20~29歳の方と定義し、若者の就業状態、産業別の有業率などが紹介されています。
まず同調査では、男女別若者の有業率の推移を取り上げています。それによると、男性は横ばいの ... >>続きを読む
視覚障害者と健常者が一緒にプレーするユニバーサルスポーツであるブラインドサッカーは国際大会なども行われ、日本でも知られるようになってきました。ブラインドサッカーは「ブラインド」状態の選手と、「見える」状態のゴールキーパーやコーラーと呼ばれる選手がいます。これらの選手同士が的確に声を出し合い、円滑にコミュニケーションを ... >>続きを読む
大阪市交通局のホームページによると、障がいのある人や高齢者、あるいは小さな子供を連れた方にも安心して利用してもらえるように、「大阪市交通バリアフリー基本構想策定地区」(全25地区)における交通バリアフリーマップを作成しています。
この交通バリアフリーマップは、エリア内の主要経路、生活関連施設、鉄道駅のバリア ... >>続きを読む
視覚障害者にとって重要なコミュニケーション手段となる点字。公共施設の案内表示などで設置されているのをみかけると思います。しかし、点字図書や録音図書が利用できる環境はまだまだ少ないのが現状のようです。
そんな状況にあって、視覚障害者が読書を楽しめるように各種サービスを行うのが東京都新宿区にある社会福祉法人日本点字図 ... >>続きを読む