特定非営利活動法人 大阪障害者雇用支援ネットワーク(ESネット)は、「大阪を障害者雇用日本一のまちに!」を掲げて、障がいのある人の就労支援と雇用拡大を目的としています。このESネットは連携事業部、相談事業部、研修事業部、企業ネット事業部、地域ネット事業部などで、幅広い事業を展開しています。
これらの事業の中で、教 ... >>続きを読む
大阪府では、2017年度における福祉施設からの一般就労者数の数値目標を1,500人とし、障害者の就労支援をめざした「第4期大阪府障がい者福祉計画」を推進しています。
同計画を推進するための参考として、>>続きを読む
ファインプラザ大阪(大阪府立障がい者交流センターの愛称)は、1981年の国際障害者年を契機として、スポーツ・文化・レクリエーションを通じて、障害者の自立と社会参加を促進することで、広く人々との交流を図るふれあいの場として1986年に設立された施設です。
このファインプラザ大阪は、障がいの有無に関係なく、誰もが安 ... >>続きを読む
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会は、1964年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、身体障がい者スポーツの普及・振興を図る統括組織として、翌年に厚生省(現 厚生労働省)の認可を受けて、当初は財団法人日本身体障がい者スポーツ協会として設立されました。
1998年の長野冬季パラリンピックの際 ... >>続きを読む
パラリンピックの正式種目に「ゴールボール」という競技があります。アイシェード(目隠し)をした1チーム3人のプレーヤー同士が、コート内で鈴入りのボールを転がすように投げ合って相手ゴールに入れるという競技です。
このゴールボールは一般にはあまり知られていませんが、1972年のハイデルベルグ大会(西ドイツ)で公 ... >>続きを読む
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、「国連・障害者の十年(1983年~1992年)」を記念して、2001年に当時の厚生省(現厚生労働省)が、障がい者の「完全参加と平等」の実現を図るシンボル的な施設として設置されました。
以来、障がい者自らが行う国際交流活動や芸術・文化活動の拠点として、障がい者のみならず広く市民が ... >>続きを読む
IT技術や情報インフラの整備により、職場環境や業務形態は急速に変化しています。その結果、障害者においても会社だけではなく自宅やその他の場所でも業務可能な環境になってきています。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、企業および障害者の方に、在宅での就業機会の促進を目的に、「チャレンジホームオフィス」と称し ... >>続きを読む
大阪府では2010年4月1日から障害者の雇用の促進及び職業の安定を図るため、法人事業税を軽減する「ハートフル税制」を実施しています。このハートフル税制は、「特定特例子会社」「重度障がい者多数雇用法人」「障がい者多数雇用中小法人」が対象法人となっています。
それぞれの法人により要件は異なり、例えば、特定特例子会社では2010 ... >>続きを読む
最近「障害者が手がけるアート」が注目されるケースが増えています。厚生労働省やNPO法人などによる障害者のアートを支援する活動が増加し、様々な場所で障害者のアートを紹介するイベントも開催されています。
大阪府堺市にある「ビッグ・アイ」は、そんな障害者のアート作品をはじめ、障害者に関連した各種イベントを開催している施設として知 ... >>続きを読む
大阪府では、障害者の雇用や就労支援に積極的に取り組む企業を「大阪府障がい者サポートカンパニー」もしくは「大阪府障がい者サポートカンパニー優良企業」として登録し、その取り組みを紹介しています。
この登録は毎年更新され、2021年には「大阪府障がい者サポートカンパニー」5社、「大阪府障がい者サポートカンパ ... >>続きを読む