社会福祉法人 全国福祉協議会、一般財団法人 保健福祉広報協会が主催する第44回「国際福祉機器展 H.C.R.2017」が、2017年9月27日・28日・29日に東京ビックサイトで開催されま ... >>続きを読む
多様な個性に寛容なインクルーシブな社会の実現をめざして様々な支援活動を展開する日本財団は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)」プロジェクトを推進し ... >>続きを読む
東京都は、2021年3月に「未来の東京」戦略を発表しました。この戦略は危機を乗り越え「未来の東京」を切り拓くために、多くの指針が打ち出されていますが、そのなかにある「戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略」では、さまざまな人が共に暮らし、多様性に富んだ東京を掲げています。
例えば、さまざまな背景や価値観を持 ... >>続きを読む
経済産業省では、2012年から「ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業」を表彰する事業として「ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)を行っています。
これは、女性、高齢者、障害者、外国人など多様な人材を活かし、その能力を最大限に発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出 ... >>続きを読む
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会は、1964年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、身体障がい者スポーツの普及・振興を図る統括組織として、翌年に厚生省(現 厚生労働省)の認可を受けて、当初は財団法人日本身体障がい者スポーツ協会として設立されました。
1998年の長野冬季パラリンピックの際 ... >>続きを読む
「わたぼうし音楽祭」は1976年に奈良県で誕生した、障害のある人たちが書いた詩をメロディーにのせて歌う音楽祭です。今年で40周年を迎えました。
奈良県にある一般財団法人たんぽぽの家のホームページには、同音楽祭の誕生の経緯が掲載されています。それによると、「障害のある人たちがつづる『詩』は、生きることの喜びや ... >>続きを読む
文部科学省のスポーツ庁では、障害の有無に関わらず、広く人々がスポーツに参画できるように環境を整備しています。同時に障害者スポーツの関心を高め、障害者スポーツの裾野を広げていくための取り組みを行っています。
また、障害者がスポーツを行う際は、障害の特性に応じた配慮や工夫が必要です。そこで協議や大会によっては障害の種類 ... >>続きを読む
企業の社会や地域に対する貢献活動や、環境に対する取り組みなどを告知するための広報ツール・CSR報告書。この報告書の中で取り上げられるテーマに「人権」「ダイバーシティ」「機会の均等」などがあります。
年齢、性別、国籍、人種、障害の有無などに関係なく人材の登用に取り組んでいる旨を、自社の人材に対する考え方と ... >>続きを読む
2013年9月に設立された一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム(Accessibility Consortium of Enterprises)は、障害という多様性を活かした新しい価値創造と企業風土の変革を実践することで、インクルーシブな社会の実現を目指しています。さらに企業の成長に資する新たな障害者雇用モ ... >>続きを読む
世界には地球規模の環境問題や資源問題、食糧問題など1国だけでは解決できない問題がたくさんあります。日本財団は世界117の国々で社会貢献活動を行ってきた実績のある団体ですが、世界に広がる独自のネットワークを活かして、海外においても様々な障害者支援を行っています。
WHO(世界保健機構)の推計によると、世界の全人口の約 ... >>続きを読む