文部科学省の「障害者スポーツの推進」について|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

文部科学省の「障害者スポーツの推進」について

制度

文部科学省が推進する障害者スポーツ

 「スポーツ基本法」(2011年8月施行)では、「スポーツは、障害者が自主的かつ積極的にスポーツを行うことができるよう、障害の種類及び程度に応じ必要な配慮をしつつ推進されなければならない」となっています。

 同法に基づいて文部科学省では2012年3月、年齢や性別、障害等を問わず多くの人がスポーツに参加できるように「スポーツ基本計画」を策定し、障害者スポーツの推進に取り組んでいます。

 2014年度には「全国障害者スポーツ大会」に代表される障害者スポーツ事業が厚生労働省から文部科学省に移管され、一体的なスポーツ振興の推進が図られています。

 ダイバーシティやノーマライゼーションの観点からも、障害者スポーツの推進における取り組みは、今後も続いていくことでしょう。

2015年度の障害者スポーツ関係予算について

 2015年度の文部科学省における障害者スポーツ関係予算をみると、「障害者スポーツの振興に資する事業」の予算額は、前年度の17億400万円より増額され26億500万円となっています。

 この「障害者スポーツの振興に資する事業」の予算は、地域における障害者スポーツ普及促進事業、日本障がい者スポーツ協会補助、全国障害者スポーツ大会開催事業などに使用されています。

 全国障害者スポーツ大会開催事業の予算は、障害者スポーツを通じて国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的に毎年開催される「全国障害者スポーツ大会」のために使われています。2015年度は和歌山県で開催されます。

同じカテゴリーの記事

記事一覧