障害者求人の「現状」を考察するサーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

IT

2017年度「障害者自立支援機器等開発促進事業」を公募

制度

公募要項に対象12分野の参考事例を掲載

厚生労働省の「障害者自立支援機器等開発促進事業」の実施団体とされている公益財団法人テクノエイド協会のホームページには、2017年度「障害者自立支援機器等開発促進事業」の公募について ... >>続きを読む

高齢・障害・求職者雇用支援機構が行う「平成29年度障害者雇用職場改善好事例募集」

採用・就職

障害者雇用のモデルとなる好事例を募集

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では障害者雇用において雇用管理、雇用環境等を改善・工夫し、様々な取り組みを行う事業所の中から、他の事業所のモデルとなる好事例を募集しています。これは、好事例を広く一般に周知することで、事業所における障害者の雇用促進と職域の拡大、職場定着の促進を図るとともに、事業主の自主的な取り組みの支援と障害者雇 ... >>続きを読む

タブレット型端末を利用した障害者支援の取り組み

制度

東京都港区が「遠隔手話通訳サービス」を開始

 タブレット型端末の実用性について検証している港区では、聴覚障害者などを対象に、区役所でのタブレット型端末を利用した「遠隔手話通訳サービス」を2016年4月25日から開始しました。

 このサービスは、区役所窓口にタブレット型端末を設置し、その画面とテレビ電話を利用して、相談者・オペレーター・職員間で手話による会話を行うも ... >>続きを読む

災害時に役立つIT機器による障害者支援

制度

「公益社団法人かながわ福祉サービス振興会」の障害者IT利活用推進事業

 神奈川県の受託事業として障害者IT利活用推進事業を行っている「公益社団法人かながわ福祉サービス振興会」では、障害者のIT利用による社会参加促進を目的にさまざまな支援活動行っています。

 同団体では、その支援活動の一環として「障害者のためのアプリ」というホームページを設け、障害者が日常生活で役立 ... >>続きを読む

兵庫県のメールマガジン「ユニバーサルひょうご通信」

制度

ユニバーサル社会づくりの一環として

 兵庫県では、メールマガジン「ユニバーサルひょうご通信」を、配信しています。このメールマガジンは兵庫県が推進している「ユニバーサル社会づくり」の一環として行われており、ユニバーサル社会づくりに関する情報を毎月提供しています。

 「ユニバーサル社会づくり」とは年齢、性別、障害の有無、文化などの違いにかかわりなく誰もが安心して暮らし ... >>続きを読む

神奈川県内の障害福祉サービス総合情報サイトについて

制度

「障害福祉情報サービスかながわ」

 神奈川県が委託し、現在は県、政令・中核市の協働で運用される「障害福祉情報サービスかながわ」は、県内の障害福祉サービスを紹介する総合情報サイトです。

 トップページでは、自治体から福祉に関するタイムリーなお知らせや障害福祉関連団体の情報などが発信されています。

 メインコンテンツの、「障害福祉サービスガイド」では障害者 ... >>続きを読む

障害者自立支援機器「シーズ・ニーズ マッチング交流会」

制度

公益財団法人テクノエイド協会の取り組み

 厚生労働省の「障害者自立支援機器等開発促進事業」の一般公開として、公益財団法人テクノエイド協会は、障害者の自立支援機器の開発を促進することを目的に、「シーズ・ニーズ マッチング交流会」を開催しています。

 同交流会では、障害者当事者をはじめ、家族や福祉・従事者などの「機器を使う側(ニーズ)」の方と、開発企業、大学、研究機構 ... >>続きを読む

障害者の在宅就業支援「チャレンジホームオフィス」

採用・就職

在宅就業支援21団体の支援情報を掲載

 IT技術や情報インフラの整備により、職場環境や業務形態は急速に変化しています。その結果、障害者においても会社だけではなく自宅やその他の場所でも業務可能な環境になってきています。

 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、企業および障害者の方に、在宅での就業機会の促進を目的に、「チャレンジホームオフィス」と称し ... >>続きを読む

障害者の情報アクセシビリティを向上するための施策について

制度

障害者白書からみえてくる障害者の情報アクセシビリティ施策

 障害者白書は、障害者のために講じた施策の概況について毎年発表されています。障害者施策の展開や障害者の状況などについての記載や「住みよい環境の基盤づくり」についても触れています。

 障害者が住みやすいまちづくりへの施策を紹介すると共に、障害のある人の情報アクセシビリティを向上させる施策についても言及 ... >>続きを読む

障害者特別措置がある資格試験

制度

情報処理技術者試験の特別措置

 独立行政法人情報処理推進機構が実施する国家試験の「情報処理技術者試験」には、通常の試験が困難な場合の特別措置があります。

 身体障害などの理由で特別措置を希望する場合は、願書の「特別措置」欄に、理由に該当する番号を記入して申請します。申請内容を審査のうえ、特別措置の可否が決定されます。理由の種類は、(1)肢体不自由、(2)聴 ... >>続きを読む

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