兵庫県のメールマガジン「ユニバーサルひょうご通信」|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

兵庫県のメールマガジン「ユニバーサルひょうご通信」

制度

ユニバーサル社会づくりの一環として

 兵庫県では、メールマガジン「ユニバーサルひょうご通信」を、配信しています。このメールマガジンは兵庫県が推進している「ユニバーサル社会づくり」の一環として行われており、ユニバーサル社会づくりに関する情報を毎月提供しています。

 「ユニバーサル社会づくり」とは年齢、性別、障害の有無、文化などの違いにかかわりなく誰もが安心して暮らし、元気に活動できる社会を作っていく活動のことです。メールマガジンのタイトルにもなっている「ユニバーサルひょうご」には、「だれもが暮らしやすく、参加できる兵庫」の意味合いが込められており、2016年1月12日には第66号が配信されました。

継続的な情報発信で理解・共感を促進

 「ユニバーサルひょうご通信」第66号では、「第11回兵庫県障害者芸術・文化祭『美術工芸作品公募展』のお知らせ」や「写真ワークショップ参加者募集のお知らせ」などの身近なものから、「障害者の在宅ワーク推進についての講演会のお知らせ」「県立障害者高等技術専門学院 平成28年度学院生募集(第2回)のお知らせ」など、公共機関からの情報まで多彩な内容になっています。

 このように兵庫県では県民の誰もが理解・共感できる情報を、メールマガジンとして継続的に発信することで、ユニバーサル社会づくりを推進しています。

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