障害者自立支援機器「シーズ・ニーズ マッチング交流会」|サーナ・トピック

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障害者自立支援機器「シーズ・ニーズ マッチング交流会」

制度

公益財団法人テクノエイド協会の取り組み

 厚生労働省の「障害者自立支援機器等開発促進事業」の一般公開として、公益財団法人テクノエイド協会が主催した障害者自立支援機器「シーズ・ニーズ マッチング交流会」が3月に東京・有明で開催されました。

 この交流会は、障害者のニーズをより的確に捉えた支援機器開発の機会を創出することを目的としています。開発や改良等行う機器の展示をはじめ障害者と研究者・企業、政府系の研究開発支援機関等が一堂に会して、体験や交流を通じて、良質な支援機器の開発を図るとともに、自立支援機器分野への新規参入の促進を図っていきます。

 交流会会場では、各障害者団体のブースに、ユニバーサルデザインやIT・バリアフリー化をめざした製品が出展されました。

自立支援機器等のさらなる進化を加速

 同交流会では製品展示以外に、「自立支援機器開発に対する期待と役割について」と題した基調講演をはじめ「3Dプリンタが拓く新たな支援機器デザインの可能性」という基調報告、「支援機器利活用拡大シンポジウム」などが開催されました。

 さらに、医療福祉系、デザイン系、工学系の学生の混合チームによる障害者支援機器の考察をテーマに「ニーズ&アイデア フォーラム(NIF)」も開催されました。

 このような交流会が開催されることで、障害者自立支援機器のさらなる進化が加速し、日常生活や就労、雇用などの障害者支援の可能性をひろげることにつながっていくでしょう。

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