愛知県では、2006年度から「県の機関における障害者インターンシップ事業」を実施しています。
これは、県職員の知的障害者への理解を ... >>続きを読む
厚生労働省、愛知県、名古屋市が主催する「第16回全国障害者芸術・文化祭あいち」は、2016年12月9日から11日までの3日間開催されます。芸術・文芸作品展は12月3日から11日の期間に催されます。
同大会は、3つの基本理念の実現をめざしています。
1つ目は、「障害者芸術・文化祭は、障害のある方の芸術及び文化活 ... >>続きを読む
愛知県では、愛知労働局と協働して、障害者雇用に取り組む企業を総合的に支援する「あいち障害者雇用総合サポートデスク」を開設しました。
このサポートデスクでは、企業への障害者の受け入れに関する相談のほか、障害者を雇用する企業が取り組む職場定着に関する相談など、障害者雇用に取り組む企業の課題に応じて雇用からの定着までの支援を行 ... >>続きを読む
名古屋市視覚障害者協会は、視覚障害者の生活の向上をめざして様々な活動を行っています。
同協会の主な活動は、(1)関係官公署、民間団体や企業等への要望交渉(2)盲女性家庭生活訓練事業(料理、手芸、フラワーアレンジメント等)(3)盲青年等社旗生活教室(4)視覚障害者の生活を考える会(5)文化・スポーツの普及(6)文化講演会 ... >>続きを読む
主に学生が一定期間、企業などで就労体験をするインターンシップ制度は、「働くこと」を考え、体験できる貴重な機会として活用されています。しかし障害者向けインターンシップは、健常者に比べると実施する業界や企業が少ないのが現状です。
そのような状況の中で、特定非営利活動法人大阪障害者雇用支援ネットワークでは、障害者が「働くこと」を ... >>続きを読む
コミュニケーション能力や対人関係に困難を抱えていると、離転職を繰り返したり、ニートやひきこもりになる例も少なくありません。
そこでハローワークでは、発達障害等の要因でコミュニケーション能力に困難を抱える求職者について、ニート等の若年者に対する就職支援と障害者に対する就労支援の両面から、総合的な支援 ... >>続きを読む
アビリンピックに併せて「障害者ワークフェア」が開催されます。障害者ワークフェアとは、一般の方々の障害者の雇用、能力開発に関する理解と認識を深め、雇用の促進と安定を図ることを目的に、障害者雇用に関連した展示や実演、体験などができる総合的イベントです。
今年は、11月に愛知県(ポートメッセなごや)で開催する第35回全国障害者技能 ... >>続きを読む
総務省は、2018年3月20日に、学校を卒業した若者の就業に関する集計結果を発表しました。この集計結果は「平成29年就業構造基本調査」をベースにしたもので、「若者」を20~29歳の方と定義し、若者の就業状態、産業別の有業率などが紹介されています。
まず同調査では、男女別若者の有業率の推移を取り上げています。それによると、男性は横ばいの ... >>続きを読む
障害者が地域で安心して自立した生活を送るためには、障害者が日々の暮らしの中で抱えているニーズや課題にきめ細かく対応し、必要に応じて適切な障害保健福祉サービスを提供することです。
そんな考え方から厚生労働省では、さらなる相談支援事業の充実を図るため、全国の全市町村と都道府県を対象に、2020年4月時点の相談支援事業の実 ... >>続きを読む
厚生労働省では様々な就労支援を行っています。その代表的な取り組みに「職業能力開発」があります。具体的には「一般の公共職業能力開発校への障害者の入校促進」「障害者職業能力開発校の設置・運営」「障害者の態様に応じた多様な委託訓練の実施」「障害者の技能に関する競技大会(アビリンピック)の開催」などを行っています。
「一般の公共職業 ... >>続きを読む