愛知県「障害者雇用企業サポートデスク」の開設について|サーナ・トピック

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愛知県「障害者雇用企業サポートデスク」の開設について

採用・就職

雇用拡大や職場定着に向けた新たな取り組み

 愛知県の障害者雇用は、着実に増加しているものの障害者雇用率は1.81%と法定雇用率2.0%を下回っています。愛知県のホームページによると、特に中小企業では、障害者を受け入れるノウハウが少なく、受入れに不安を感じている状況も見受けられると障害者雇用の課題を挙げています。

 このような課題に対して、愛知県では2016年7月1日から「障害者雇用企業サポートデスク」を開設しました。

「障害者雇用企業サポートデスク」は、愛知県産業労働部労政局就業促進課内に開設され、受付時間は土、日、祝日、年末年始を除いて午前9時から午後5時までとなっています。支援対象は、愛知県内の企業(障害者雇用や職場定着を検討中の中小企業等)としています。

専門知識があるスタッフのサポートを実現

 同サポートデスクの支援内容をみると、「電話相談」では身近な相談窓口として、企業からの電話での相談に対応します。

「専門家(就労支援アドバイザー)の派遣」では、支援を希望する企業を訪問して雇用や職場定着に関する助言・提案等を実施します。また、「啓発」では、県職員が就労支援アドバイザーとともに企業訪問して障害者雇用の要請や情報提供等を行います。

 障害者雇用や職場定着を考えている企業に対して、「中小企業でも、障害者雇用は必要?」「どんな支援が受けられる?」「なにから手をつければいいのか…」「障害者の力を活かすためには?」などの疑問や課題に対して、同サポートデスクが支援していきます。

 初めて障害者雇用に取り組む中小企業にとっては、障害者雇用のノウハウを知ることができる同サポートデスクは心強い存在になるでしょう。また、職場定着などで課題を抱える企業にとっても、解題解決に向けた取り組みをサポートする機関として大いに役立つでしょう。

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