ブラインドサッカー世界選手権2014が東京で開催|サーナ・トピック

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ブラインドサッカー世界選手権2014が東京で開催

制度

視覚障害者が活躍する「ブラインドサッカー」

 6月から7月にかけて、日本代表も出場したサッカーワールドカップがブラジルで開催されました。現地では連日のように熱戦が繰り広げられ、これまでと同様に全世界の人々が注目する大会となりました。

 障害者が行うサッカーといえば、パラリンピックの正式種目としても採用されているブラインドサッカーが有名です。視覚障害者と健常者が同じフィールドでプレーできるユニバーサルスポーツとして知られています。最もポピュラーなB1クラスでは、5人のプレーヤーのうち、ゴールキーパーを除く4人のフィールドプレーヤーがアイマスクを着用し、晴眼者、視覚障害者ともに同じ状況でプレーをします。

今年は東京で世界選手権が開催

 ブラインドサッカーは1980年代に生まれたスポーツで、南米やヨーロッパを中心に広くプレーされていました。日本では1990年代頃から独自のルールでプレーされるようになり、現在プレーされる「国際視覚障がい者スポーツ連盟」(IBSA)の国際ルールは2001年に上陸しました。2002年に「日本ブラインドサッカー協会」(JBFA)が設立されてからは急速に普及し、全国大会なども開催されるようになりました。

 2014年11月には東京で世界選手権が開催されます。世界中から10カ国の強豪が集まる予定で、日本は開催国として参加が決定しています。
 また、来年は2016年のリオデジャネイロ・パラリンピック大会の出場権を争うアジア予選が行われるなど、ブラインドサッカーの動向に注目したいところです。

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