独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、「職業リハビリテーション研究・実践発表会」を毎年開催しています。この発表会は、職業リハビリテーションの研究成果を関係機関などに広く周知するとともに、参加者の意見交換や経験の交流の場として開催されています。
同発表会は、障害者職業総合センターや障害者職業センターの研究成果や取 ... >>続きを読む
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、事業主が施設・設備の整備や適切な雇用管理など、特別な措置をしなければ障害者の新規雇用、雇用継続が困難である場合、障害者雇用納付金制度に基づき助成金を支給しています。
助成金には「重度中途障害者等職場適応助成金」「職場介助者の配置または委嘱助成金」「職場介助者の配置または委嘱の継続措置に係 ... >>続きを読む
「障害者雇用支援月間」の9月、東京しごと財団では、毎年のように「障害者パネル展」を開催しています。パネルの内容は「障害者雇用の現況」「行政等による各種制度」「企業における障害者雇用の取り組み事例」「東京しごと財団の障害者就業支援事業」などです。
このパネル展開催の背景には、都民をはじめ企業の障害雇用に対する理解 ... >>続きを読む
国立特別支援教育総合研究所の発達障害教育情報センターは、発達障害のある子どもの教育の推進・充実に向けて、発達障害にかかわる教員や保護者などの関係者に対する支援を図ることを目的に設立されました。広く国民の理解を得るために、情報提供や理解啓発、調査研究などを行っています。
同センターのホームページでは、発達障害に関する基本知識を ... >>続きを読む
厚生労働省と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、障害のある方の職業訓練を実施しています。さらに障害のある方の受け入れを検討している施設などの方にご参加いただき、職業訓練上特別な支援を要する障害のある方に対する実践的・先導的な職業訓練の取り組みについて意見交換、情報交換などを行っていただくことにより、効果的な障害者職 ... >>続きを読む
千葉県では、障害者雇用を支援するために各組織や団体で個々の支援業務を行っています。まず障害のある人やその家族、企業からの就業に関する総合窓口として「千葉障害者就業支援キャリアセンター」を設けています。
さらに県内16カ所に設置された「障害者就業・生活支援センター」では、就業支援と生活支援を行っています。同セン ... >>続きを読む
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)では、学生の心の問題や成長支援に関する課題やニーズについてレクチャー、グループワークなどを行い、学生支援を担当する教職員の専門知識、ノウハウの習得、実践面の向上を図ることにより、大学等における学生の心のセーフネットのさらなる充実をめざしてワークショップを毎年実施しています。
< ... >>続きを読む障害学生支援実務者育成研修会や障害学生支援ワークショップの開催など、障害学生支援を積極的に推進している「独立行政法人日本学生支援機構」。同機構は、2014年3月に文部科学省の「平成26年度大学改革推進等補助金」における「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(公表・普及)」の補助事業者として認定されました。
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2014年4月8日(火)、参議院議員会館講堂において、「障害のある人の労働・雇用国際セミナー」が開催されました。このセミナーでは障害者雇用についての基調講演「世界の障害のある人の労働・雇用政策 ~WI会員調査から見えるもの」が行われ、その後、パネルディスカションとして日本、イギリス、アメリカ、オーストラリアの関係者が自国の現状を紹介しました。< ... >>続きを読む
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の「中央障害者雇用情報センター」では、障害者の雇用を促進するため、主に事業主に対して、障害者雇用に関する各種情報提供や相談を行っています。
同センターでは、特例子会社の経営等の経験や、就労支援機器に関する資格を有する障害者雇用のエキスパートが常駐し、「障害者の職域を拡大するにはどう ... >>続きを読む