2013年から始まった、全国の高校生が手話言語を使ったさまざまなパフォーマンスを繰り広げ、その表現力を競う「高校生手話パフォーマンス甲子園」。この大会は障がいの有無にかかわらず、すべての人々が互いに理解し、共生できる社会を築く目的で全国初の「手話言語条例」を制定した鳥取県と公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会が共催し、日本財団の特別協 ... >>続きを読む
「インクルーシブ(すべての人が自分らしく生きること)」を基本理念とする三重県聴覚障害者支援センターは、聴覚障害者の福祉向上と情報提供、情報保障、情報コミュニケーションを支援する専門的な施設として設立されました。同センターではさまざまな活動を通して、聴覚障害者自身が地域社会の中で自立した生活を営むことができるようにサポートを行っています。< ... >>続きを読む
バリアフリー新法は、交通バリアフリー法とハードビル法を合体し、ユニバーサルデザインの考えを取り入れて2006年に施行されました。バリアフリー新法が施行されて以来、鉄道機関をはじめとした交通機関で、ハードだけではなくソフトの面からも交通バリアフリー化の推進が図られています
その中で、交通バリアフリー施策や ... >>続きを読む
特定非営利活動法人日本セルプセンターは、全国社会就労センター協議会と連携し、全国の社会就労センターのための共同作業として、共同受注の斡旋、障害者等による生産製品の販売等を実施しています。また、広く一般の人々に社会就労センターの存在を浸透させ、社会就労センターや障害者等の社会就労活動への支援を拡大していくことを目的とした活動を行っています。< ... >>続きを読む
国土交通省は、様々な障害のある人などに利用しやすい駐車場づくりの取り組みを紹介するなど、障害者等用駐車場の適正利用のための情報発信を行っています。
駐車場の障害者等用駐車スペースにおいては、障害のない人が駐車しているために、障害者が駐車できないなどの問題・課題が挙げられています。また、車の乗降に広いスペースを必要とする車 ... >>続きを読む
2014年10月に設立した一般社団法人全国高等教育障害学生支援協議会は、「高等教育機関における障害学生支援に関する相互の理解・協力体制を確保するとともに、実践交流を促し、障害学生支援に関する調査・研究及び研修・啓発を行って実務への還元を図り、大学における障害学生支援の充実並びに学術研究の発展に寄与することを目的と ... >>続きを読む
3月14日から18日まで宮城県仙台市で開催された「第3回 国連防災世界会議」は、国連主催の本体会議に世界187カ国から約6,500人、パブリックフォーラムに延べ156,082人が参加し、国内でも過去最大規模の国際会議となりました。
本体会議の中で、初めて防災という課題に対して「障害者と防災」に焦点が当て ... >>続きを読む
フリークライミングというスポーツを通して、「視覚障害者をはじめとする人々の可能性を大きく広げること」を目的として、ノーマライゼーションの社会をめざしているのが東京都武蔵野市にあるNPO法人モンキーマジックです。
一般的にはまだメジャーなスポーツとはいえないフリークライミング。健常者でも挑戦するにはハードなスポーツ ... >>続きを読む
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構では、障害者雇用について様々な取り組みを行う全国の事業所を多数取材し、その内容をデータベースに蓄積、一般公開しています。それが「障害者雇用事例リファレンスサービス」です。
同独立行政法人のホームページ内にある障害者雇用支援ページのコンテンツのひとつである「障害者雇用事例リファレ ... >>続きを読む
障害者のための幅広い就業支援事業を展開している公益財団法人東京しごと財団では、「障害者雇用を検討している企業」と「就労をめざす障害者」を結びつける、職場体験実習事業を推進しています。
この事業は、障害者雇用を検討している企業が障害のある人を実習生として受け入れ、実際に業務を実習として体験してもらうことで、企 ... >>続きを読む