第1回 全国高等教育障害学生支援協議会|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

第1回 全国高等教育障害学生支援協議会

制度

障害学生支援の充実を図るための取り組み

 平成26年10月に設立した一般社団法人 全国高等教育障害学生支援協議会は、「高等教育機関における障害学生支援に関する相互の理解・協力体制を確保するとともに、実践交流を促し、障害学生支援に関する調査・研究及び研修・啓発を行って実務への還元を図り、大学における障害学生支援の充実並びに学術研究の発展に寄与することを目的とする事業」に取り組んでいます。

 その活動内容は、大学における障害学生支援に関する実践・研修集会の開催、大学間の障害学生支援に関する連携・協力・研修事業、大学における障害学生支援に関する国内国外の資料及び情報の収集・提供を行っています。

 さらに、大学における障害学生支援に関する調査・研究、大学における障害学生支援に関する機関誌、書籍、報告書の刊行、その他、法人の目的を達成するために必要な事業に取り組んでいます。

平成27年6月に第1回大会を開催

 同協議会の活動として、平成27年6月19日・20日の両日、東京大学先端科学技術センターで第1回大会を開催します。

 主なプログラムは、「差別解消法と合理的配慮の提供に向けた体制整備に必要なこと」と題したセミナーをはじめ、法人分科会「学内体制整備における問題点の共有」、基調講演として「米国の障害学生支援の制度と課題」(仮)が行われる予定です。また、情報共有セッションとして「差別解消法、合理的配慮の現状と今後」も開催される予定です。

 このような同協議会の活動は、厚生労働省が3月に告示した障害者の支援制度である改正障害者雇用促進法に基づく2つの指針である「障害者差別禁止指針」「障害者差別禁止指針」に対する理解を促進する取り組みといえます。また、2つの指針の啓発を図る上で有意義な情報発信の機会となるでしょう。

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