第22回職業リハビリテーション研究・実践発表会|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

第22回職業リハビリテーション研究・実践発表会

制度

職業リハビリテーションの研究成果を発信

 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構「障害者職業総合センター」は、「職業リハビリテーション研究・実践発表会」を毎年開催しています。職業リハビリテーションの研究成果を関係機関などに広く周知するとともに、参加者の意見交換や経験の交流の場として開催されています。

 同発表会は、障害者職業総合センターや障害者職業センターの研究成果や取り組みを発表する場としてスタートしました。2014年12月に行われる第22回の今回から、障害者雇用に取り組む企業や支援機関の実践的な報告が増えたことを踏まえて「実践」を加えた名称に変更しました。

研究発表、特別講演から基礎講座まで

 同発表会は、研究発表、特別講演、パネルディスカッション、基礎講座などの充実した内容となっています。第22回の主な内容は、研究発表として80題の口頭発表、29題のポスター発表をはじめ、「これから始める障害者雇用」をテーマとした特別講演がありました。また、パネルディスカッション「障害者の雇用を支えるために」とテーマ別パネルディスカッション「休職者の復職支援における効果的な連携」「教育から雇用への移行支援における課題 -専門的支援の活用の可能性を広げるために-」が行われました。

 さらに、研究発表会に先立ち行われる公開講座の「基礎講座」では、「精神障害の基礎と職業問題」「発達障害の基礎と職業問題」「高次脳機能障害の基礎と職業問題」が開催されました。毎年開催される同発表会は、障害者の雇用、福祉、医療、保健、教育等に携わる方にとっては、有意義な研究・実践発表会といえるでしょう。

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