令和3年版障害者白書をみると、第6章「住みよい環境の基盤づくり」の中で、第2節「障害のある人の情報アクセシビリティを向上するための施策」を取り上げています。(出典:内閣府ホームページ・障害者白書より)
そこには、「総合的な支援」「障害のある人に配慮した機器・システムの研究開発」「情報アクセシビリティに関する標準化 ... >>続きを読む
東京障害者職業能力開発校は、職業能力開発センター(校)の一般科目で訓練を受けることが困難な障害者を対象に、就職に向けた職業訓練を行う施設です。専門知識や技術・技能の修得だけでなく、コミュニケーションやビジネスマナーなど、就職に必要なスキルも修得できます。こうした訓練により職業的に自立し、生活の安定と地位向上を図ることが可能となり ... >>続きを読む
文部科学省のスポーツ庁では、障害の有無に関わらず、広く人々がスポーツに参画できるように環境を整備しています。同時に障害者スポーツの関心を高め、障害者スポーツの裾野を広げていくための取り組みを行っています。
また、障害者がスポーツを行う際は、障害の特性に応じた配慮や工夫が必要です。そこで協議や大会によっては障害の種類 ... >>続きを読む
兵庫県は、障害の有無や年齢・性別等に関わらず「誰もが安心して暮らし、元気に活動できるユニバーサル社会」の実現に向けて、「ひょうご障害者福祉計画」を策定しています。
同計画は、『自分で決める自分の生き方 みんなでつなぐ 共生の社会』をめざして、「福祉・医療・雇用・消費・地域安全など、障害のある人を取り巻く幅広い分野について ... >>続きを読む
障害者の「はたらく・くらす」を支援することを目的に、就職や職場での悩みなどの相談をはじめ企業の障害者雇用の相談など、障害者の仕事や生活を支援する活動を行っている「障害者支援センター ぽけっと」。国・県の事業である障害者就業・生活支援センター、および神奈川県が全国に先駆けてスタートさせた地域就労援助センターの事業として運営されており、小田 ... >>続きを読む
埼玉県障害者雇用総合サポートセンターでは、埼玉県内外の障害者を雇用したい企業向けに毎年「雇用サポートセミナー」を開催しています。
このセミナーでは、障害者を雇用したい企業のために、障害者雇用に関する「取扱い助成金」「障害者雇用の取り組み」などについて、関係者の講演やパネルディスカッションが行われます。< ... >>続きを読む
東京都では、これまでも障害者を取り巻く環境変化に対応するためにさまざまな施策を実施してきました。そして東京都のホームページには、さらに障害者施策を充実させるために、令和3年度から令和5年度までの計画期間とする新しい「東京都障害者計画」、「第6期東京都障害福祉計画」及び「第2期東京都障害児福祉計画」として、「東京都障害者・障害児施策推 ... >>続きを読む
東京都美術館と東京芸術大学が連携するプロジェクトに、2012年にスタートした「とびらプロジェクト」があります。このプロジェクトは、アートを介してコミュニティを育む事業として、これまでに数多くの試みが行われてきました。毎年、一般の方か ... >>続きを読む
障害者情報ネットワーク「ノーマネット」は、公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(JSRPD)が運営するウェブサイトです。同サイトは、平成8年に同法人が厚生労働省からの委託事業として運営しています。
同サイトは、その名称か ... >>続きを読む
パラリンピックの正式種目に「ゴールボール」という競技があります。アイシェード(目隠し)をした1チーム3人のプレーヤー同士が、コート内で鈴入りのボールを転がすように投げ合って相手ゴールに入れるという競技です。
このゴールボールは一般にはあまり知られていませんが、1972年のハイデルベルグ大会(西ドイツ)で公 ... >>続きを読む