東京都では障害者スポーツを支援するため、さまざまな情報を発信しています。2012年10月に開設した「TOKYO障スポ・ナビ」は都道府県が開設する障害者スポーツ専門の総合サイトとしては全国初の情報サイトです。
同サイトでは、都内にある公共スポーツ施設の詳細なバリアフリー情報を掲載しています。また、スポーツ教室やイベントの ... >>続きを読む
神奈川県では、積極的に障害者雇用に取り組む常用雇用労働者数が300人以下の中小企業を、「かながわ障害者雇用優良企業」と「かながわ障害者雇用ハート企業」として認定しています。
2010年度から始まった「かながわ障害者雇用優良企業」の認定は、障害者雇用率が4.0%以上、特例子会社ではないなどの要件を ... >>続きを読む
障害者の技能向上を目的とした技能競技大会は、「国際アビリンピック」「技能五輪全国大会」「全国障害者技能競技大会」など、国内外を問わず開催されています。
2016年2月13日には、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京支部が主催、東京都が共催する形で「第14回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)」が開催され ... >>続きを読む
兵庫県では、メールマガジン「ユニバーサルひょうご通信」を、配信しています。このメールマガジンは兵庫県が推進している「ユニバーサル社会づくり」の一環として行われており、ユニバーサル社会づくりに関する情報を毎月提供しています。
「ユニバーサル社会づくり」とは年齢、性別、障害の有無、文化などの違いにかかわりなく誰もが安心して暮らし ... >>続きを読む
2015年11月に渋谷にて「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」が開催されました。企画・主催のNPO法人ピープルデザイン研究所によると、同展覧会は福祉機器や福祉サービスへの意識向上を目的としています。
展示された福祉機器は、若者文化の発信地である東京・渋谷に集まる人が「カッコイイ」「カワイイ」と思える ... >>続きを読む
2020年12月12日・13日に開催された「就労支援フォーラム NIPPON 2020」は、公益財団法人日本財団が主催する、全国の障害者就労支援事業所および障害者支援従事者を対象とした日本最大級の就労支援フォーラムです。
2014年12月に開催された第1回フォーラムには、初開催にもかかわらず1200名以上が参加しま ... >>続きを読む
神奈川県が委託し、現在は県、政令・中核市の協働で運用される「障害福祉情報サービスかながわ」は、県内の障害福祉サービスを紹介する総合情報サイトです。
トップページでは、自治体から福祉に関するタイムリーなお知らせや障害福祉関連団体の情報などが発信されています。
メインコンテンツの、「障害福祉サービスガイド」では障害者 ... >>続きを読む
2007年、障害者の企業への就労促進をめざし、経済団体、企業などの関係機関が連携を図って東京都障害者就労支援協議会が設置されました。
同協議会では2008年11月に発表した「首都 TOKYO 障害者就労支援行動宣言」と「障害者雇用・就労推進 TOKYO プラン(行動指針)」を具現化するための計画として、「障害者雇用・就労推進連携プログ ... >>続きを読む
現在、多くの企業において、人材不足が大きな課題として挙げられています。ハローワークでは、この課題を解決するためには従業員の離職を防止することが重要であるとし、継続して就業できる環境づくりを支援するために「就業継続サポートプラン」という取り組みをしています。
この取り組みは全国で2015年9月1日から実施されました。こ ... >>続きを読む
2013年から始まった、全国の高校生が手話言語を使ったさまざまなパフォーマンスを繰り広げ、その表現力を競う「高校生手話パフォーマンス甲子園」。この大会は障がいの有無にかかわらず、すべての人々が互いに理解し、共生できる社会を築く目的で全国初の「手話言語条例」を制定した鳥取県と公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会が共催し、日本財団の特別協 ... >>続きを読む