
平成27年版障害者白書をみると、第7章「住みよい環境の基盤づくり」の中で、第2節「障害のある人の情報アクセシビリティを向上するための施策」を取り上げています。(出典:内閣府ホームページ・障害者白書より)
そこには、障害のある人に配慮した機器・システムの研究開発、障害のある人の利用に配慮したシステムの普及、 ... >>続きを読む
「スポーツ基本法」(2011年8月施行)では、「スポーツは、障害者が自主的かつ積極的にスポーツを行うことができるよう、障害の種類及び程度に応じ必要な配慮をしつつ推進されなければならない」となっています。
同法に基づいて文部科学省では2012年3月、年齢や性別、障害等を問わず多くの人がスポーツに参加できるように「スポーツ基本計 ... >>続きを読む
2014年11月、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたバリアフリー化を推進するため、組織委員会、国の関係行政機関、東京都、関係地方公共団体、障害者団体および障害者スポーツに関する団体等が連携して、アクセシビリティ協議会が設置されました。
同協議会では現在、各団体の参画を得て「アクセシビリティ・ガイドライン」を策 ... >>続きを読む
厚生労働省では、障害者の自立や社会参加を支援するためには、支援機器や技術開発の促進を図ることが重要であるという考えから「障害者自立支援機器等開発促進事業」を実施しています。
この事業は、小規模なマーケットで事業化が困難であったり、技術開発済みでも経費の面でモニター評価(被験者による評価試験)が行えないなど、実用的な製品化が進ま ... >>続きを読む
障害者の「はたらく・くらす」を支援することを目的に、就職や職場での悩みなどの相談をはじめ企業の障害者雇用の相談など、障害者の仕事や生活を支援する活動を行っている「障害者支援センター ぽけっと」。国・県の事業である障害者就業・生活支援センター、および神奈川県が全国に先駆けてスタートさせた地域就労援助センターの事業として運営されており、小田 ... >>続きを読む
埼玉県障害者雇用サポートセンターは、埼玉県内外の企業等を対象にした「障害者雇用サポートセミナー」を毎年開催しています。
このセミナーでは、障害者を雇用したい企業のために、障害者雇用に関する「取扱い助成金」「障害者雇用の取り組み」などについて、関係者の講演やパネルディスカッションが行われます。
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独立行政法人日本学生支援機構では、障害のある学生の支援に関するワークショップを9月に開催します。
このワークショップは、大学、短期大学および高等専門学校の障害学生支援を担当する教職員が抱える課題について、専門的な見地を有するファシリテーターの助言を得て、参加者同士が意見交換を行い、その課題の解決を図るために行われています ... >>続きを読む
東京都美術館と東京芸術大学が連携するプロジェクトに「とびらプロジェクト」があります。このプロジェクトは、アートを介してコミュニティを育む事業として、これまでに数多くの試みが行われてきました。毎年、一般の方からアート・コミュニケータ(愛称:と ... >>続きを読む
障害者情報ネットワーク「ノーマネット」は、公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(JSRPD)が運営するウェブサイトです。同サイトは、平成8年に同法人が厚生労働省からの委託事業として運営しています。
同サイトは、その名称か ... >>続きを読む
パラリンピックの正式種目に「ゴールボール」という競技があります。アイシェード(目隠し)をした1チーム3人のプレーヤー同士が、コート内で鈴入りのボールを転がすように投げ合って相手ゴールに入れるという競技です。
このゴールボールは一般にはあまり知られていませんが、1972年のハイデルベルグ大会(西ドイツ)で公 ... >>続きを読む