羽田空港ターミナルのバリアフリーへの取り組み|サーナ・トピック

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羽田空港ターミナルのバリアフリーへの取り組み

制度

バリアフリー施設と細やかなサポート体制が魅力

 多くの人が利用する空港は、公共交通施設の中でも重要な施設の一つです。全国の空港の中でも多くの人が利用する羽田空港の旅客ターミナルビルでは、バリアフリー新法のもと、ユニバーサルデザインの考え方に即したターミナルづくりに取り組み、身体障害者や高齢者などサポートを必要とする利用者に対して様々なサービスや配慮を実践しています。

 ターミナルはバリアフリー設計が施され、身障者専用駐車場や多機能トイレなどはもちろん、各種支援サービスも充実しています。まず、案内所では視覚・聴覚障害の方とのコミュニケーションを図るために、筆談ボードやメモ用紙・コミュニケーション支援ボードを用意。また、一部のスタッフは手話で会話することも可能です。さらに空港を見学する人や見送りの方を対象にベビーカーや車いすも提供しています。

サービス介助士によるサポートも受けられる

 さらにターミナル内の案内スタッフである「エアポートコンシェルジェ」は、各案内カウンター・テレフォンセンターをはじめ、ターミナルロビー内で案内しています。空港内で分からないことがあれば気軽に声をかけてサポートを仰ぐことが可能です。

 移動時にもサポートを必要する人は、「案内所」か「エアポートコンシェルジェ」を利用すれば、介助技術を取得した「サービス介助士」の資格をもったスタッフなどが対応してくれるシステムです。サービス介助士は利用者が希望する場所に移動させてくれるなど、きめ細やかなサービスを提供しています。このように利用者を考えた、バリアフリー施設はもちろん、各種サービスを導入しています。

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