
2016年5月21日、東京都江東区豊洲で2020年にオリンピック・パラリンピック競技大会が開催される東京を舞台に、ウォーキング大会「ジャパンウォーク in TOKYO~オリンピアン・パラリンピアンと歩こう~」が開催されました。
同大会は、バリアフリーに配慮したコースを設定することにより、街や人の「バリアフリー」について ... >>続きを読む
タブレット型端末の実用性について検証している港区では、聴覚障害者などを対象に、区役所でのタブレット型端末を利用した「遠隔手話通訳サービス」を2016年4月25日から開始しました。
このサービスは、区役所窓口にタブレット型端末を設置し、その画面とテレビ電話を利用して、相談者・オペレーター・職員間で手話による会話を行うも ... >>続きを読む
東京都では「世界一の都市・東京」の実現をめざす「東京都長期ビジョン」にかかわる事業として、「『心のバリアフリー』および『情報バリアフリー』ガイドライン」を策定しました。
同ガイドラインを活用することにより、都内で暮らす、すべての人にとって東京が安全・安心・快適に生活できる福祉のまちとなることが期待されています。
... >>続きを読む東京都では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が2016年4月に施行されたことを踏まえて、職員の適切な対応に役立つように同法の趣旨や内容、日々の活動の中で配慮すべき事項などをわかりやすくまとめた「東京都障害者差別解消法ハンドブック~みんなで支え合い、つながる社会をめざして~」を作成しました。
... >>続きを読む東京都では障害者スポーツを支援するため、さまざまな情報を発信しています。2012年10月に開設した「TOKYO障スポ・ナビ」は都道府県が開設する障害者スポーツ専門の総合サイトとしては全国初の情報サイトです。
同サイトでは、都内にある公共スポーツ施設の詳細なバリアフリー情報を掲載しています。また、スポーツ教室やイベントの ... >>続きを読む
障害者の技能向上を目的とした技能競技大会は、「国際アビリンピック」「技能五輪全国大会」「全国障害者技能競技大会」など、国内外を問わず開催されています。
2016年2月13日には、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京支部が主催、東京都が共催する形で「第14回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)」が開催され ... >>続きを読む
毎年11月は職業能力開発促進月間です。期間中は全国各地で、日本経済を支えてきた技術力をアピールする催しが行われました。
障害者雇用を支援する東京都障害者職業能力開発校にて、11月14日に開催された「技能祭」もそのひとつです。
この催しは、日頃、生徒が培った訓練の成果や技能を、地域の方に周知するためのものです。 ... >>続きを読む
社会福祉法人日本点字図書館では、2014年に2日間で1000名の来場があった施設公開イベント「日本点字図書館オープンオフィス」を、2015年も11月14日・15日の両日開催しました。
同イベントは、日本点字図書館の事業に対する理解を図るとともに、事業の結果を報告することを目的に開催されています。
今年のオープンオ ... >>続きを読む
2007年、障害者の企業への就労促進をめざし、経済団体、企業などの関係機関が連携を図って東京都障害者就労支援協議会が設置されました。現在は「東京都長期ビジョン」として東京都が掲げた「2024年度末までに障害者雇用を4万人増加」という施策目標を実現するため、さまざまな活動を行っています。
そんな同協議会では2008年11月に発表した「 ... >>続きを読む
東京大学バリアフリー支援室は、障害のある学生と教職員が、障害ゆえに就学・研究や就労などにおいて不利を被ること、また日常での不便を少しでも軽減できるよう努めることを目的に設置されています。現在、駒場と本郷のキャンパスに2支所が設けられ、常駐の専任コーディネーターがバリアフリーに関するさまざまな相談に応じています。
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