NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター(以下MASC)は、「すべての人が映像作品に何不自由なくアクセスできる環境が整備された社会をつくる」というノーマライゼーションの社会づくりを目的としていています。
MASCの活動は、「字幕の入っていないDVDに字幕を入れてください」という耳の聞こえない映 ... >>続きを読む
厚生労働省では、メンタルヘルスのこと、心の病気についての情報、心の病気になったときの治療法や生活のサポート、国の施策、専門的な情報まで、幅広いメンタルヘルスの情報を紹介する「知ることから始めよう みんなのメンタルヘルス」という総合サイトを開設しています。
多彩なコンテンツで構成されていますが、例えば、「うつ病」「双極性障 ... >>続きを読む
最近、多くの結婚式場やホテルなどでよく見かけるのが「ユニバーサルウェディング」や「バリアフリーウェディング」という言葉です。これらは車いすを利用する花嫁のためのウェディングプランを紹介したものです。
こうした新しいプランと共に車いすで着られるウェディングドレスも注目されています。このドレスの特徴は、車いすに座ったま ... >>続きを読む
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構では、障害者雇用について様々な取り組みを行う全国の事業所を多数取材し、その内容をデータベースに蓄積、一般公開しています。それが「障害者雇用事例リファレンスサービス」です。
同独立行政法人のホームページ内にある障害者雇用支援ページのコンテンツのひとつである「障害者雇用事例リファレ ... >>続きを読む
障害者白書は、障害者のために講じた施策の概況について毎年発表されています。障害者施策の展開や障害者の状況などについての記載や「住みよい環境の基盤づくり」についても触れています。
障害者が住みやすいまちづくりへの施策を紹介すると共に、障害のある人の情報アクセシビリティを向上させる施策についても言及 ... >>続きを読む
障害者へのIT使用相談支援やIT支援者養成研修を行っている東京都障害者IT地域支援センターでは、障害者のリテラシーを向上するための情報提供に積極的に取り組んでいます。
その一環として同センターホームページのコン ... >>続きを読む
スマートフォンはコミュニケーションや情報収集に不可欠なツールとして利用されています。スマートフォンで文字入力する際は、画面に表示されるひらがな、アルファベットや数字などの「キー」を探して、指で正確にタッチする必要があります。しかし、キーの位置が正確にわからない視覚障害者にとって、スマートフォンでの文字入力は困難です。
そん ... >>続きを読む
内閣官房内閣広報室と内閣府大臣官房政府広報室が共同運営している「政府インターネットテレビ」では、政府の動きや重要な政策を動画で紹介しています。この政府インターネットテレビには、障害者関連の動画も複数紹介されています。
例えば、法定雇用率が引き上げられた際には、障害者雇用をより促進するために障害者が働く現場を取 ... >>続きを読む
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、事業主に対して障害者の就労を支援するための機器を一定期間、無料で貸し出すサービスを行っています。
同行政法人のホームページには、視覚・聴覚・上肢・下肢・知的・高次脳機能・発達の障害別に、どんな支援機器があるかを紹介しています。それぞれ使い方などを詳しく紹介し、貸し出しの対象となる事業主、事 ... >>続きを読む
大阪市交通局のホームページによると、障がいのある人や高齢者、あるいは小さな子供を連れた方にも安心して利用してもらえるように、「大阪市交通バリアフリー基本構想策定地区」(全25地区)における交通バリアフリーマップを作成しています。
この交通バリアフリーマップは、エリア内の主要経路、生活関連施設、鉄道駅のバリア ... >>続きを読む