企業の社会や地域に対する貢献活動や、環境に対する取り組みなどを告知するための広報ツール・CSR報告書。この報告書の中で取り上げられるテーマに「人権」「ダイバーシティ」「機会の均等」などがあります。
年齢、性別、国籍、人種、障害の有無などに関係なく人材の登用に取り組んでいる旨を、自社の人材に対する考え方と ... >>続きを読む
世界には地球規模の環境問題や資源問題、食糧問題など1国だけでは解決できない問題がたくさんあります。日本財団は世界117の国々で社会貢献活動を行ってきた実績のある団体ですが、世界に広がる独自のネットワークを活かして、海外においても様々な障害者支援を行っています。
WHO(世界保健機構)の推計によると、世界の全人口の約 ... >>続きを読む
一般社団法人雇用問題研究会では、厚生労働省の委託を受けて発達障害者の特性を踏まえた雇用管理、職場環境の整備の方法について調査・研究を行い、雇用、医療、福祉、教育などの分野の有識者や当事者に参加を求め、「発達障害者雇用促進マニュアル作成委員会」を開催しました。
そこでの意見を集約して作成されたのが「発達障害のある ... >>続きを読む
厚生労働省は、2013年度の地方公共団体および地方独立行政法人、各省庁および独立行政法人等による障害者就労施設等からの物品等の調達実績を公表しました。
この調達実績は、障害者優先調達推進法に基づいたものです。同法は2012年6月に公布、2013年4月より「>>続きを読む
街では様々な障害者に関するマークを見かけることができます。例えば、障害者が利用できる建物・施設であることを明確に表すための世界共通のシンボルマークがあります。ブルーの地色に車いすのようなイラストが白で描かれたものです。このマークは車いす利用者のみを対象にしたものではなく、すべての障害者を対象にしています。
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社会福祉法人視覚障害者文化振興協会は、日本で唯一の視覚障害者向け専用ラジオ放送「JBS日本福祉放送」を運営しています。同放送は1988年に開始され、30年以上にわたって視覚障害者の生活に不可欠な、貴重な情報を提供し続けています。
JBS日本福祉放送では、毎日複数の全国紙に掲載された主要記事を生放送 ... >>続きを読む
高速道路などの有料道路を利用する際、「有料道路における障害者割引制度」があります。対象となるのは、障害者自身が運転される場合は、身体障害者手帳の交付を受けているすべての方になります。
また、重度の身体障害者もしくは知的障害者が乗車し、その移動のために障害者以外の方が運転する場合も対象となります。
割引額は通常料 ... >>続きを読む
内閣官房内閣広報室と内閣府大臣官房政府広報室が共同運営している「政府インターネットテレビ」では、政府の動きや重要な政策を動画で紹介しています。この政府インターネットテレビには、障害者関連の動画も複数紹介されています。
例えば、法定雇用率が引き上げられた際には、障害者雇用をより促進するために障害者が働く現場を取 ... >>続きを読む
視覚障害者と健常者が一緒にプレーするユニバーサルスポーツであるブラインドサッカーは国際大会なども行われ、日本でも知られるようになってきました。ブラインドサッカーは「ブラインド」状態の選手と、「見える」状態のゴールキーパーやコーラーと呼ばれる選手がいます。これらの選手同士が的確に声を出し合い、円滑にコミュニケーションを ... >>続きを読む
視覚障害者にとって重要なコミュニケーション手段となる点字。公共施設の案内表示などで設置されているのをみかけると思います。しかし、点字図書や録音図書が利用できる環境はまだまだ少ないのが現状のようです。
そんな状況にあって、視覚障害者が読書を楽しめるように各種サービスを行うのが東京都新宿区にある社会福祉法人日本点字図 ... >>続きを読む