障害者就労施設等からの調達実績|サーナ・トピック

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障害者就労施設等からの調達実績

制度

2013年度の調達実績の概要

 厚生労働省は、2013年度の地方公共団体および地方独立行政法人、各省庁および独立行政法人等による障害者就労施設等からの物品等の調達実績を公表しました。

 この調達実績は、障害者優先調達推進法に基づいたものです。同法は2012年6月に公布、2013年4月より「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進」をするために施行されました。障害者就労施設等への受注機会を確保するために必要な事項等を定め、障害者就労施設等が供給する物品等に対する需要の増進を図ることを目的としています。

 今回の調達実績の公表は、同法が施行されて初めて取りまとめられました。

2013年度は約110.5億円の調達実績

 地方公共団体および地方独立行政法人の合計は、金額で約110.5億円、件数で59,227件でした。その内訳をみると、都道府県が約21.4億円で14,596件、市町村が約86.6億円で43,481件、地方独立行政法人が約2.5億円で1,150件でした。

 障害者就労施設等からの物品の調達額は約23億円で、品目では小物雑貨の金額が大きくなりました。また、役務の調達額は約87億円で、品目では清掃・施設管理の金額が最大でした。さらに各省庁および独立行政法人等における調達実績の合計は約125億円でした。

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