
2016年5月21日、東京都江東区豊洲で2020年にオリンピック・パラリンピック競技大会が開催される東京を舞台に、ウォーキング大会「ジャパンウォーク in TOKYO~オリンピアン・パラリンピアンと歩こう~」が開催されました。
同大会は、バリアフリーに配慮したコースを設定することにより、街や人の「バリアフリー」について ... >>続きを読む
東京都では「世界一の都市・東京」の実現をめざす「東京都長期ビジョン」にかかわる事業として、「『心のバリアフリー』および『情報バリアフリー』ガイドライン」を策定しました。
同ガイドラインを活用することにより、都内で暮らす、すべての人にとって東京が安全・安心・快適に生活できる福祉のまちとなることが期待されています。
... >>続きを読む東京都では障害者スポーツを支援するため、さまざまな情報を発信しています。2012年10月に開設した「TOKYO障スポ・ナビ」は都道府県が開設する障害者スポーツ専門の総合サイトとしては全国初の情報サイトです。
同サイトでは、都内にある公共スポーツ施設の詳細なバリアフリー情報を掲載しています。また、スポーツ教室やイベントの ... >>続きを読む
国土交通省は、バリアフリー施策の段階的・継続的改善を図るために毎年「全国バリアフリーネットワーク会議」を開催しています。
同会議は、バリアフリー施策に広く関係する高齢者・障害者などの団体をはじめ、施設設置管理者団体、学識経験者、行政機関などが一堂に会して行うものです。
開催は年1~2回程度で、関係者 ... >>続きを読む
2015年11月に渋谷にて「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」が開催されました。企画・主催のNPO法人ピープルデザイン研究所によると、同展覧会は福祉機器や福祉サービスへの意識向上を目的としています。
展示された福祉機器は、若者文化の発信地である東京・渋谷に集まる人が「カッコイイ」「カワイイ」と思える ... >>続きを読む
全国各地で保健休養のための施設を運営している一般財団法人休暇村協会では、障害者がより快適に利用できる施設をめざして、バリアフリー化をはじめとした障害に配慮・工夫をしたサービスに取り組んでいます。
主なバリアフリー対策としては、玄関前スロープや館内通路の段差をなくし、車いすでも利用しやすい客室などの設置を進めています。ま ... >>続きを読む
東京大学バリアフリー支援室は、障害のある学生と教職員が、障害ゆえに就学・研究や就労などにおいて不利を被ること、また日常での不便を少しでも軽減できるよう努めることを目的に設置されています。現在、駒場と本郷のキャンパスに2支所が設けられ、常駐の専任コーディネーターがバリアフリーに関するさまざまな相談に応じています。
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日本財団では様々なプロジェクトを行っています。その中の1つに、障害者や高齢者の地域生活を応援するための車両である福祉車両の配備事業を実施する「福祉車両配備」プロジェクトがあります。
同プロジェクトは、1994年、移送サービス活動を行う任意団体に車いす対応の福祉車両を寄贈することから始まりました。以来、時代ごとの社会 ... >>続きを読む
バリアフリー新法は、交通バリアフリー法とハードビル法を合体し、ユニバーサルデザインの考えを取り入れて2006年に施行されました。バリアフリー新法が施行されて以来、鉄道機関をはじめとした交通機関で、ハードだけではなくソフトの面からも交通バリアフリー化の推進が図られています
その中で、交通バリアフリー施策や ... >>続きを読む
平成27年版障害者白書をみると、第7章「住みよい環境の基盤づくり」の中で、第2節「障害のある人の情報アクセシビリティを向上するための施策」を取り上げています。(出典:内閣府ホームページ・障害者白書より)
そこには、障害のある人に配慮した機器・システムの研究開発、障害のある人の利用に配慮したシステムの普及、 ... >>続きを読む