コンビネーションジャンプ職場体験実習助成金|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

コンビネーションジャンプ職場体験実習助成金

制度

東京しごと財団の中小企業向け助成金

 公益財団法人東京しごと財団では、障害者採用に取り組んでいる中小企業に対して、「コンビネーションジャンプ職場体験実習助成金」の制度を設けています。この助成金は、就労を目指している障害者を職場体験実習生として受け入れた中小企業に対して支給される助成金です。

 助成金の種類は、「ステップ実習助成金」「リフトアップ実習助成金」「シングル実習助成金」の3種類に分かれています。各助成金共通で、本社または事業所が東京都内にある企業等、また常時雇用労働者の総数が300人以下の企業等が主な支給要件になっています。

障害者雇用をしていない企業等の雇用支援

 ステップ実習助成金とは、障害者雇用をしていない企業等で、1日4時間以上×3日以上の実習を実施することが主な支給要件です。

 リフトアップ実習助成金の主な支給要件は、ステップ実習を終了し、すでに障害者を雇用している企業等で(1)から(3)のいずれかに該当する企業等です。(1)障害者雇用状況報告書の提出義務がない、(2)障害者の法定雇用率を満たしていない、(3)雇用している障害者と異なる障害種別での実習受け入れ、となっています。また1日4時間以上×5日以上の実習を実施することなどがあります。

 シングル実習助成金は、障害者雇用支援アドバイザーの支援なしで実習を受け入れることが可能な企業等で、1日4時間以上×5日以上の実習を実施などが主な支給要件になっています。

 このような中小企業を対象にしたこの助成金は、中小企業の障害者の雇用促進はもとより障害者の就労支援の観点からも大切な助成金制度といえるでしょう。

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