障害者の技能を高めるアビリンピック|サーナ・トピック

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障害者の技能を高めるアビリンピック

制度

障害者の職業能力を高めるアビリンピックが開催

 アビリンピックの名前で親しまれている「全国障害者技能競技大会」は、昭和47年から開催されています。同競技会は、障害のある方々が、日ごろから培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図ると共に企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図る目的で開催されています。

 そして今年で34回目を迎えたアビリンピックは、11月22日から24日までの3日間、幕張メッセで開催されました。各都道府県の知事から推薦された障害者の方が参加して、日ごろから磨いてきた技能を披露しました。

合計24種目、幅広い分野の技能を競う

 アビリンピックの技能競技種目は、合計で24種目あります。「洋裁」「家具」などの伝統的な技能から、「DTP」「機械CAD」「建築CAD」「電子機器組立」「電子回路接続」「義肢」「歯科技工」などの工学系の技能、「ワード・プロセッサ」「データベース」「ホームページ」「表計算」などの事務やIT系の技能、「フラワーアレンジメント」「喫茶サービス」など多彩な分野で優れた技能を持つ障害者が参加しました。

 それぞれの競技において優秀な成績を収めた方々が、金賞・銀賞・銅賞など表彰されるなど盛況のうちに幕を閉じました。

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