内閣府が発表する「障害者白書」|サーナ・トピック

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内閣府が発表する「障害者白書」

制度

障害者に対する理解を深めるための基盤づくり

 内閣府から「令和3年版 障害者白書」が発表されました。同白書は今回で28回目に当たり、新型コロナウイルス感染症対応、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたユニバーサルデザインや心のバリアフリー等の推進、障害への理解促進、障害者差別解消など各分野における障害者施策が掲載されています。

 これらの中から、「障害のある人に対する理解を深めるための基盤づくり」について取り上げます。ここでは、広報・啓発等の推進として、「障害者週間」における全国的な広報・啓発活動、国民への理解促進のための取組の推進、学校教育における理解促進等の取組を掲げています。さらに「障害を理由とする差別の解消の推進」や「障害のある子供の教育・育成に関する施策」「雇用・就労の促進施策」などの各種施策が取り上げられています。

障害者の雇用・就労の促進施策

 そして先述した「雇用・就労の促進施策」では、さらに具体的ないくつかの施策が挙げられています。まず「公務部門における障害者雇用」「障害のある人への地域における就労支援」「障害特性に応じた雇用支援対策の充実」「障害者の就労支援における農福連携」などの施策を打ち出しています。

 また、他にも「社会参加に向けた自立の基盤づくり」「日々の暮らしの基盤づくり」「住みよい環境の基盤づくり」など、障害者を取り巻くあらゆる環境への施策が策定されています。

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