関東地区「指定障害者支援施設職員交流研修会」開催について|サーナ・トピック

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国立障害者リハビリテーションセンターが行う「職員交流研修会」

制度

国立障害者リハビリテーションセンターの取り組み

2015年2月、国立障害者リハビリテーションセンターでは、関東地区にある指定障害者支援施設の「職員交流研修会」(出典:国立障害者リハビリテーションセンターホームページ)を開催しました。この研修会は、2014年に初めて神奈川県総合リハビリテーションセンターで開催され、今回が2回目の開催となりました。

 同研修会は、「関東ブロック身体障害者更生施設長協議会」(関東1都6県の12施設で構成)の会員が、相互に情報交換すること等を目的に行われています。2回目となる同研修会には、サービス管理責任者、生活支援員、理学療法士、作業療法士、就労支援員など、サービスの管理や直接処遇に携わる53名の方が参加しました。

各センターが直面する課題等の意見交換の場

 同研修会では、頸髄損傷者の機能訓練、高次脳機能障害者の生活訓練、一般事業化した発達障害者の就労支援など同センターが提供する福祉サービスの事業説明、障害特性に応じた設備や機器を活用する訓練の実施状況、実際の訓練の見学などが行われました。

 さらに高次脳機能障害の生活訓練、頸髄損傷者の機能訓練、発達障害者の就労移行支援等の3つの意見交換会が行われ、(1)高次脳機能障害者の訓練内容、メモリーノート活用への動機づけの方法、グループ訓練の内容、(2)頸髄損傷者の損傷レベルと訓練内容、社会復帰の手順や就労・復学の流れ、(3)発達障害者の就労移行支援について関係機関との連携、職場実習や職場開拓の行い方、終了後のフォローアップの実態などについての話し合いが行われました。

 このような研修会の継続的な開催は、障害者の自立支援、就労支援につながる有意義な活動といえるでしょう。

関連リンク:国立障害者リハビリテーションセンター

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