三重県の「障がい当事者支援プロジェクト」|サーナ・トピック

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三重県の「障がい当事者支援プロジェクト」

制度

三重県障害者相談支援センターの取り組み

 三重県ではノーマライゼーションやダイバーシティの視点に立った障がいがある方の支援活動として、様々な取り組みを展開しています。その活動の一環として、三重県障害者相談支援センターでは、障がいがある方が暮らしやすい地域づくりについて、当事者の観点で話し合い、障がいがある方の自立支援につなげていくためにどのように取り組んでいくべきかを考えていく「障がい当事者プロジェクト」を設置しています。

 「障がい当事者支援プロジェクト」のメンバーとして、同センターでは三重県在住の満20歳以上の障がいがある方が参加しています。

障害者当事者の意見を反映した地域づくりを目指す

 プロジェクトメンバーは、何らかの障害がある方で、暮らしやすい地域づくりについて、自分の意見を伝えることができる方、もしくは誰かの支援があれば意見を伝えられる方を参加資格としています。

 月一回程度のメンバー集会に参加し、暮らしやすい地域づくりについて、メンバー同士の意見を話し合い、取り組みたいテーマを決定していきます。そして、その取り組みにかかわる活動にもメンバー自身が参加していく場合もあります。

 障害者支援プロジェクトの取り組みに対して、障害者が自らの意見を話し合い、その活動にも参加していく同プロジェクトの取り組みは、ノーマライゼーションの観点からもとても有意義な障害者支援活動といえます。

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