「社会福祉法人の在り方等に関する検討会」の報告書を発表|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

「社会福祉法人の在り方等に関する検討会」の報告書を発表

制度

社会福祉法人を取り巻く環境の変化を捉えた報告書

 厚生労働省のホームページには、2014年7月に「社会福祉法人の在り方等に関する検討会」の報告書として「社会福祉法人の在り方について」のPDF版がアップロードされています。社会福祉法人を取り巻く環境の変化や社会福祉法人の課題・役割などが記載されています。

 今後さらに深まる高齢化社会などの社会情勢、障害者支援法などの変更などに伴う社会福祉法人制度の変化、公益法人制度の変化などをふまえて、従来の制度では対応しきれない問題が顕在化していることを指摘しています。

社会福祉法人の果たすべき役割について言及

 社会福祉法人の課題を取り上げたうえで、同法人に求められる役割としては、「社会福祉制度のセーフティネットとしての役割」「措置事業を実施する役割」「地域における公的法人としての役割の再認識」などが挙げられています。

 これらの役割を果たすためには、社会福祉法人が制度や市場原理では満たされないニーズにも率先して対応するなどの地域における活動の推進をはじめ、組織内の各部門が役割を十分に発揮できるように体制強化を図り、法人規模の拡大や他団体と協働をすることで、利用者や地域のニーズに応えることが重要であると指摘しています。この報告書では、それぞれの課題や役割を果たすための具体的な意見が述べられています。

同じカテゴリーの記事

記事一覧