第9回国際アビリンピックの開催地がフランスに決定|サーナ・トピック

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第9回国際アビリンピックの開催地がフランスに決定

制度

4年に1度のペースで開催される国際アビリンピック大会

 能力という意味がある「ABILITY(アビリティ)」と「OLYMPICS(オリンピック)」を合わせた「ABILIYMPICS(アビリンピック)」。障害のある方が日頃培った技能を互いに競う合うことで、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害者に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用を促進することを目的にしています。

 日本では1972年に「全国障害者技能競技大会」の名称で初めて開催されました。その後、国連で定めた「国際障害者年」である1981年に「第1回国際アビリンピック」が東京で開催され、以降は4年に1度ほどのペースで国際大会が開かれています。日本では、国際アビリンピックが開催されない年は国内大会が行われています。

日本人選手の活躍が期待されるボルドー大会

 第9回国際アビリンピックは2016年、フランスのボルドーで開催されることが決定しました。3月23日から26日までの4日間で行われることが予定されています。

 職業技能競技45種目のうち、日本からは機械CAD、建築CAD、家具(応用、基礎)、コンピュータ組立、英文ワープロ、ホームページ作成、コンピュータプログラミング、データベース(応用、基礎)、フラワーアレジメント、洋裁(応用、基礎)、歯科技工、DTP、義肢などの種目で選手を派遣する予定です。日本は第8回大会まで総勢406人の職業技能競技選手を派遣してきましたが、次回大会でも日本人の活躍が期待されています。

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