「障害者スポーツ指導員」の実態調査|サーナ・トピック

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「障害者スポーツ指導員」の実態調査

制度

資格取得者は2万人強

 文部科学省が行った「地域における障害者のスポーツ・レクリエーション活動に関する調査研究 報告書」2012年度の中にある「障害者スポーツ指導者に関する調査」によると、日本障害者スポーツ協会公認の障害者スポーツ指導員(初級、中級、上級)の登録者数は、2万1924人となっています。この人数は過去10年間横ばい状態です。

 障害者スポーツ指導員の資格認定を得るためには、養成講習会や日本障害者スポーツ協会公認の身体障害者スポーツ指導員資格取得認定校において、障害者スポーツ指導員基準カリキュラムを修了しなければなりません。

年代別では圧倒的に多い20代

 同指導員登録者の性別をみると、男性46.2%、女性53.8%で、7.6ポイント女性が高くなっています。また、年代別にみると、20代が43.8%ともっとも多く全体の4割以上を占めています。続いて30代が18.5%、40代13.1%、50代12.5%、60代8.7%の順になっています。

 また、資格種類別では、初級指導員が1万8841人で85.9%、中級指導員が2395人で10.9%、上級指導員は688人の3.1%でした。さらに都道府県別にみると、東京都が1641人、続いて大阪府の1467人、その後は愛知県1442人、神奈川県1338人、福岡県1272人が上位を占めています。

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