ハローワークを利用して就職した障害者数は過去最高を更新|サーナ・トピック

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ハローワークを利用して就職した障害者数は過去最高を更新

採用・就職

就職件数は4年連続で過去最高を更新

 厚生労働省の2013年度「障害者の職業紹介状況等」の発表によると、ハローワークを利用して就職した障害者の就職件数は、2012年度の68,321件から大きく伸びて77,883件(対前年度比14.0%増)と4年連続で過去最高を更新しました。

 また、新規求職申込件数は、対前年度比で7,581件、4.7%増の169,522件。就職件数を新規求職申込件数で割った数値である就職率は、45.9%(対前年度比3.7%増)と、4年連続で上昇しました。

「医療・福祉」への就職件数が大幅に増加

 就職件数を産業別でみると、「医療・福祉」(24,393件)、「卸売業・小売業(10,888件)、「製造業」(10,624件)などが多くなっており、前年同期比では、「医療・福祉」が30.1%増と大幅に増加しています。

 また、職業別では、「運輸・清掃・包装等の職業」(25,601件)、「事務的職業」 (16,669件)、「サービスの職業」 (9,423件)が件数の多い順に続いており、すべて前年同期比を上回る数字です。

 そして、都道府県別では、東京(5,916件)、愛知(4,980件)、大阪(4,789件)、北海道(3,860件)、福岡(3,439件)と、大都市を有し、人口の多い都道府県において就職件数は多くなっています。

 この就職件数の増加は、2013年4月から施行された、法定雇用率引き上げに起因する雇用促進の効果があると思われます。

 

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