全国に広がる障害者が働きやすい環境づくりへの取り組み|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

全国に広がる障害者が働きやすい環境づくりへの取り組み

制度

毎年選出される「障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣表彰」

 厚生労働省では、毎年「障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣表彰」を行っており、障害者雇用支援月間に合わせて表彰者を発表しています。この表彰は、障害者の職業的自立の意欲を喚起するとともに、雇用に関して、国民、とりわけ事業主の関心と理解を深める目的で行われています。

 平成25年の障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣表彰には、計31件の障害者雇用優良事業所が選出されました。同時に、雇用の促進と職業の安定に貢献した団体または個人が3件選ばれ、優秀勤労障害者も31人が表彰されました。

全国から幅広い業種の企業が選ばれる

 選出された優良事業所の地域は、北は青森県から南は鹿児島県まで、多岐にわたります。その業種はさまざまで、社会福祉法人、自動車メーカー、運輸会社、製薬会社、フードチェーン、タクシー会社、銀行、医療機関など幅広く、多様な事業所が選ばれています。また、企業規模も、大企業の特例子会社から地域社会に根差した中堅・中小企業など、さまざまです。

 このように積極的な障害者雇用を実践する企業は業種や業態を問わず、それぞれがノーマライゼーションの理念を貫き、業務の改善などさまざまな工夫を凝らしています。

 

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