高等学校機関における障害学生の現状|サーナ・トピック

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高等学校機関における障害学生の現状

制度

高等学校機関に在籍する障害学生は前年より1532人増加

 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が2005年度より実施している大学、短期大学、高等専門学校における「障害のある学生の修学支援に関する実態調査」によれば、2012年度の障害学生数は1万1768人で、2011年度より1532人増加しています。

 障害種別にみると、視覚障害694人(2011年度から13人増)、聴覚・言語障害1488人(同68人減)、肢体不自由2450人(同41人減)、病弱・虚弱2570人(同523人増)、発達障害(診断書有)1878人(同425人増)、その他2425人(同587人増)となっています。

支援障害学生の在籍率が高くなる規模の大きな学校

 全学生における障害学生の割合は0.37%。さらに学校に対して支援の申し出があり、学校で何らかの支援を行う障害学生は6451人で全体の0.20%となっています。

 また、障害学生が在籍する学校は、この調査に回答した全学校数1197校中793校で、全体の66.2%でした。そのうち支援障害学生の在籍する学校は657校あり、全回答校の54.9%となっています。学校の規模別では、1人以上支援障害学生が在籍する学校は、学生数が1万人以上の大学では100%、499人以下の学校では36.9%となりました。

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