内閣府『平成28年度「心の輪を広げる体験作文」および「障害者週間のポスター」の募集』について|サーナ・トピック

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内閣府『平成28年度「心の輪を広げる体験作文」および「障害者週間のポスター」の募集』について

制度

「障害者週間」に向けた意識啓発の活動

 12月3日の「国際障害者デー」から12月9日までの一週間は「障害者週間」と位置付けられ、国・地方自治体をはじめとした各機関で、「共生社会の実現を目指して」様々な啓発活動が行われます。

 内閣府のホームページによると『平成28年度「心の輪を広げる体験作文」および「障害者週間のポスター」の募集』が7月1日から開始されました。

 内閣府並びに都道府県及び指定都市が主催し、文部科学省、厚生労働省などの後援による「心の輪を広げる体験作文」の募集テーマは、「出会い、ふれあい、心の輪 ~障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう~」となっています。

「心の輪を広げる体験作文」は、「小学生部門」「中学生部門」「高校生・一般部門」の3部門で実施されます。

 同体験作文では、2016年4月1日から施行した「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に伴って、障害者への差別をなくすことで、共生社会の実現に向けた取り組みについてなど、応募者の思いや体験を書いて応募することができます。

内閣府の「共生社会政策」の一環として推進

「障害者週間のポスター」の応募資格は、小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含む)が応募資格となっています。

「障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して、安全に安心して生活できる社会の実現」を募集テーマとする「障害者週間のポスター」では、高齢者や子育て中の方も含め、誰もが互いの違いを認め、支え合う社会についてなどをテーマに応募することもできます。

 同ポスターの最優秀賞に選定された作品1点は、内閣府が作成する「障害者週間のポスター」の原画として採用されます。

 このような「障害者週間」の意識啓発の取り組みは、内閣府の「共生社会政策」の取り組みの一環として行われています。

 同政策は、ノーマライゼーション社会の実現に向けて、「国民一人一人が豊かな人間性を育み生きる力を身に付けていくとともに、国民皆で子供や若者を育成・支援し、年齢や障害の有無にかかわりなく安全に安心して暮らせる『共生社会』を実現することが必要」との理念のもと、政府一体の取り組みとして強力に推進されています。

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