日本点字図書館のセミナー「スマホ・タブレット ―最初の一歩のために―」について|サーナ・トピック

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日本点字図書館のセミナー「スマホ・タブレット ―最初の一歩のために―」について

制度

視覚障害者のIT利用に向けたセミナー

 社会福祉法人日本点字図書館では、見えない方や見えにくい方など視覚障害者のIT利用に向けたセミナー「スマホ・タブレット ―最初の一歩のために―」を2016年3月5日に開催しました。

 同セミナーは見えない方や見えにくい方たちの間でスマホやタブレットの利用が拡大している状況をふまえて、まだ利用していない方に向けてスマホやタブレットを始める前に知っておきたいポイントを解説することを目的に企画されました。

 当日は「関心はあるけれど…」「どのように便利なのか」「どの程度自分に必要なのか」と、最初の一歩を思案している方に対して、講義形式で行われました。

対象を変え、2部構成で開催

 具体的な内容をみてみると、同セミナーは、午前の部、午後の部の2部構成で開催されました。「スマホ・タブレット ―最初の一歩のために―」と題した同セミナーは、「スマホとタブレットの違いは?」「アンドロイドとiOSってなに? 使い勝手はどう違う?」「自分に適した機器選びのポイントを教えて…」など、素朴な「知りたい!」に応えるために、視覚障害者のIT利用の専門家を講師に迎えて、具体的な操作のデモンストレーションを交えた講演を行いました。

 午前の部の対象は、主に画面を見て操作するロービジョンの方。また、午後の部の対象は音声ガイドを利用する見えない方・見えにくい方でした。

 障害に関係なくITを利用することでコミュニケーションの手段が増えることは、情報収集や情報発信の機会を広げる上でも大いに役立つといえます。

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