第52回発達障害福祉月間の取り組みについて|サーナ・トピック

障害者が自分らしく働ける雇用・求人環境を考える

第52回発達障害福祉月間の取り組み

制度

 発達障害への理解を深めるセミナーを開催

 毎年9月は、「障害者雇用支援月間」であると共に、「発達障害福祉月間」でもあります。公益社団法人日本発達障害連盟では、発達障害への関心と正しい理解を深めることを目的としたセミナーおよびワークショップを、厚生労働省の後援のもと開催しています。

 同法人のホームページによると、52回目の今回は、『ラブ&ピース。災害に備えて絆を深めよう!』と題され、災害発生後の発達障害・知的障害のある方への支援がテーマとなっています。

災害発生時において、特別な配慮が必要な人たちにむけて

 今回、選出されたテーマは、2011年3月の東日本大震災の教訓を得て、2012年から同連盟が厚生労働科学研究の一環として進めてきた、さまざまな災害に備えるための研究活動がベースになっています。

 災害発生時に、特別な配慮が必要となる人たちへの対応・支援はとても重要なことです。イベントでも「発達障害の子どもと家族に必要な支援」「生活再建調査による受援力の高め方」「障害福祉施設における災害対応の実態と課題と事業継続計画(Business Continuity Planning)初動訓練」などの研究成果が発表されました。また、ワークショップを通して、災害時に必要な避難訓練を想定した事業継続計画作成も模擬的に行われました。

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